40代になってから、
ベースメイクに対する“理想”が、はっきり変わりました。
若い頃みたいに、
朝の仕上がりだけがきれいなら満足、
というわけにはいかない。
今いちばん欲しいのは、
「時間が経っても、顔が崩れない安心感」です。
40代の肌は、朝より“午後の顔”が本番
朝、鏡の前で整えた水光肌。
そのときはちゃんときれい。
でも40代になると、
問題はそこから先。
昼過ぎからのヨレ
夕方のテカリとくすみ
ツヤが濁って疲れて見える感じ
「崩れてるわけじゃないのに、
きれいじゃなくなってる」
この微妙な違いが、
40代のメイクをいちばん難しくしている気がします。
水光肌＝ツヤ、だけじゃ足りなくなった
以前は、
ツヤを足せば水光肌になると思っていました。
でも40代の肌は、
ツヤを足しすぎると一気に
テカリ
ヨレ
老け見え
につながる。
だから今は、
「ツヤを足す」より「ツヤを守る」という考え方に変わりました。
そのカギになるのが、
微粒子吸着パウダーです。
パウダー＝隠すもの、と思っていた頃
正直、
40代になるまでは
パウダーにあまり良い印象がありませんでした。
ツヤが消える
乾燥する
厚塗りに見える
でも年齢を重ねて気づいたんです。
パウダーが悪いんじゃなくて、
“粒子と質感が合っていなかった”だけだったんだ、と。
40代が求めるのは「存在を感じさせない固定力」
私たち40代が選びたいのは、
粉っぽさで抑え込むパウダーじゃありません。
粒子がとにかく細かい
肌にふわっと吸着する
ツヤの上に“薄い膜”を作る感覚
微粒子吸着パウダーは、
ファンデの上に
重ねるというより、なじませるもの。
だからこそ、
水光肌の透明感を消さずに、
ヨレだけを止めてくれる。
この“さじ加減”が、
40代には本当にありがたいんです。
ヨレない＝完璧、じゃなくていい
40代になると、
完璧を求めなくなります。
多少のツヤムラがあってもいい。
少し動いてもいい。
ただ、
汚く崩れない
疲れて見えない
「直さなきゃ」と焦らなくていい
それだけで、
一日がずいぶんラクになる。
微粒子吸着パウダーは、
メイクを固定するためのものじゃなく、
気持ちを安定させるための存在。
そう思うようになりました。
水光肌を保つことは、自分への信頼につながる
時間が経ってもヨレない肌って、
見た目以上に心に影響します。
鏡を見る回数が減る
人と話すときに気にならない
写真を撮られても身構えない
40代の水光肌は、
若作りじゃなくて
“整っている印象”の象徴。
その仕上がりを
そっと支えてくれるのが、
微粒子吸着パウダーなんだと思います。
40代の私がパウダーに求めていること
今の私が選びたいのは、
ツヤを消さない
乾燥を感じさせない
時間と一緒に肌になじむ
そんなパウダー。
朝のきれいさを
夜まで引き延ばしてくれる存在。
それは、
肌を隠すためのものじゃなく、
今の自分を信じ続けるための仕上げ。
40代の水光肌は、
作り込むものじゃなく、
守り続けるもの。
時間が経ってもヨレない。
それだけで、
今日の自分に少し自信が持てる。
だから私は、
微粒子吸着パウダーを
「最後の一手」じゃなく、
安心を仕込む一手として選びたいと思っています。
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