抵抗しろ、トランプを拒絶しろ!スパイク・リー、カスタムした「アンチ・トランプ・AIRジョーダン」

抵抗しろ、トランプを拒絶しろ!スパイク・リー、カスタムした「アンチ・トランプ・AIRジョーダン」


国内外で反トランプの姿勢を表明する有名人が増えているが、『ドゥ・ザ・ライト・シング』(1989年)『クルックリン』(1994年)などアメリカに暮らす黒人たちの等身大のリアルを描いた作品で知られる映画監督スパイク・リーは、自身の“足もと”からトランプ大統領への抗議を示している。

黒人俳優のオスカー受賞が少ないことに対する抗議運動への参加などでも知られるリーは、インスタグラムに“REPEL AGENT ORANGE(※)”“RESIST(抵抗/反抗)”という文字でカスタマイズした<エア・ジョーダン1>の写真をアップロード。“AGENT ORANGE”とは、今年のグラミー賞授賞式でA Tribe Called QuestがBusta RhymesとAnderson .Paakと共に行ったパフォーマンス中にトランプ大統領へ送ったニックネームだ。
(※オレンジ色の顔をネタにされているトランプと、ベトナム戦争で使用された枯葉剤の名称を絡めたもの)

リーはインスタのキャプションに「抵抗しろ、トランプを拒絶しろ、何としてでも。それが真実だ」とラップ調にリズム良く綴るとともに、マイメンだというバスタやATCQに感謝しつつ、このカスタムAJ1がDanielle Mastrionによる作品であることも紹介している。

選挙期間中から反トランプ的発言を繰り返し、キャリアの初期から自身の政治的姿勢を明らかにしてきたスパイク・リー。ブラックカルチャーを題材に作品を作り続けている彼だからこそできた、なんとも粋な抗議だ。