【号泣必至】ジャッキー・チェン、炎の友情 昔のスタントチームとのサプライズ対面に涙

【号泣必至】ジャッキー・チェン、炎の友情 昔のスタントチームとのサプライズ対面に涙


ジャッキー・チェンが自身の初期作品を支えたスタントチームと数十年ぶりに再会! 思わず涙する姿に大きな感動が広がっている。

2016年11月、米カリフォルニア州ロサンゼルスでアカデミー賞名誉賞を授賞したジャッキー・チェン。今や世界のアクションスターとなったジャッキーだが、結成40周年を迎えた<ジャッキー・チェン・スタントマンチーム>への感謝を忘れなかった。

同チームは、1976年にスタントマンやマーシャルアーツの達人たちによって結成。まだジャッキーが無名だった頃から、彼の活動を懸命に支えてきた。そして2017年1月20日、中国チャンネル<浙江TV>のバラエティ番組『王牌対王牌』で、初期から一緒に仕事をしてきたスタントチームの面々が出演するトリビュート映像が放送された。

この映像では、多くのスタッフがチームでの30~40年間におよぶ思い出をふりかえっていく。彼らは卓越したスキルを求められ、まだCGがなかった時代に命懸けでスタントを行い、ときにはプライベートを犠牲にしながらも献身的にサポートを続けてきたようだ。

忠誠心と、儒教の「考」を持たない者はジャッキーによってチームを辞めさせられ、モラルや徳に欠けたメンバーは誰一人いなかったという。彼は、まだ若く収入が少ない頃にチームで収入を分かち合い、メンバーが困っていれば家や車を買ってあげたこともあったそうだ。あるスタッフは、涙ながらにこう語っている。

「若い世代に伝えたい。『ジャッキー・チェン・スタントマンチーム』の一員となったことを決して後悔することはない」

「ブラザー、あなたが私に与えてくれた全ての機会に感謝します。おかげで人々は私のことを認知してくれ、私の道筋であなたに付いて行くことを理解してくれます」

現在は長らく集まっていないというスタントチームのメンバーたちは皆、口々にジャッキーの才能と人柄を称賛。ジャッキーは懐かしそうに目をうるませながら映像に見入り、いまや8代目となるスタントチームの若手メンバーたちも涙を拭う。

映像が終わると、司会者に「長年会っていない人もいますね? 皆あなたに会いたがっていると思います。彼らに会いたいですか?」と聞かれるが、感極まって言葉が出ないジャッキー。すると、現チームの後ろに隠れていた初期メンバーが列の前に入れ替わった。

ジャッキーは40年間の苦労をふりかえり、「アカデミー賞は我々全員で受賞したものだ」「ジャッキー・チェン・スタントマンチームは8代目となった。誰もが年老いていく、私も年老いていく。それぞれの代が成長するのを目にしながら……」とスピーチしながら、後ろにいるはずの8代目チームを見やると、そこには懐かしい顔がズラリと揃っていたものだから、思わず声を上げてビックリ!

笑顔で「ブラザー!」と呼びかけるかつての仲間たちに、ジャッキーの目からは大粒の涙がこぼれ落ちる。1人1人と抱き合いながら、「ありがとう、ありがとう。ブラザーたち全員と長年会えてなかったね。毎年こんなふうに集まる機会を持てればと思っているよ」と再会を喜んだジャッキー。サプライズで実現した感動の対面に、スタジオ出演者や観覧客も涙を堪えられなかったようだ。

アクション引退宣言もいつの間にか撤回されていた現役バリバリのジャッキー・チェン主演最新作『カンフー・ヨガ』は、2017年各国で公開予定。