500kg持ち上げる世界最強の怪力王 vs 20戦20勝(10KO)のヘビー級ボクサーがスパーリングしてみた

500kg持ち上げる世界最強の怪力王 vs 20戦20勝(10KO)のヘビー級ボクサーがスパーリングしてみた


イギリスで最強と称される怪力男と、最近まで無敗記録を誇っていた現役ボクサーが、本気で“スパーリング”してみた動画が公開されている。

https://www.youtube.com/watch?v=g89STsjApko

最強の男の名はエディ・ホール。スコットランドの団体が始めた、世界最強の怪力王を決定する大会『World’s Strongest Man』でチャンピオンの座に輝いた、まさに最強のオスだ。

一方のボクサーは、ヘビー級の猛者ヒューイ・ルイス・フューリー。先日のチャンピオンマッチで王者ジョセフ・パーカーに負けたものの、それまでの戦歴は無敗の20戦20勝(10KO)という、圧倒的な強さを誇る重量級の選手だ。体重ではホールには及ばないものの、身のこなしは一級品。ちなみに、格闘が重要な文化だったアイリッシュ・トラベラーという、移動民族の血筋らしい。つまり生粋のファイターなのだ。

動画を見てのとおり、重量と機動力の差は歴然。どっしりとしたブレない構えで相手を追うホールと、軽いフットワークで攻撃の機をうかがうフューリー、という構図だ。
ホールのパンチは確かに重く強い。しかし、フューリーはそれをかいくぐりながら確実に細かくパンチを入れているのが分かる。しかもヘビー級ボクサーのパンチである。モロに当たらずともハンパなく重いはずだ。何発か顔に入れられ、0:40秒あたりのジャブには「おおお!」と思わず仰け反るホール。そこで両者は笑い合い、スパーリングは終わり。「やっぱ本物のボクサーは強いなあ」「いやいや、さすがにキミのパンチは重かったよ」とでも言い合っているのだろうか。終始なごやかな雰囲気で、怪力男vsヘビー級ボクサーのマッチは終わった。