天才棋士・藤井聡太四段は試合前にブルース・リー『燃えよドラゴン』を見ていた!

天才棋士・藤井聡太四段は試合前にブルース・リー『燃えよドラゴン』を見ていた!


デビュー戦から歴代最多連勝記録“29”をたたき出し、一躍時の人となった将棋界の新スター・藤井聡太四段。NHK総合のドキュメンタリー番組『NHKスペシャル』では『天才棋士 15歳の苦闘 独占密着』として藤井四段の強さの秘密に迫ったが、彼の恩師が口にした驚きのエピソードがネット上の関心を集めている。

藤井四段がかつて通っていたという将棋教室の先生である文本力雄さんは、「将棋は頭脳の格闘技」「勝負の気迫をより持っているほうがおそらく勝ちに近い」と精神面の重要性を語る。

そこで闘争心を鍛えるため、試合前にいつもブルース・リー主演の『燃えよドラゴン』を藤井四段に見せていたというのだ。対局中の厳しい眼差しの奥では、闘志を沸き起こすあの音楽が流れているのだろうか……?

https://www.youtube.com/watch?v=ePoJMenO2EY

番組では対局中に勝利を模索する藤井四段の映像に合わせて、「指先に全神経を集めろ。さもないと栄光は得られん」という『燃えよドラゴン』の名言を紹介。これは、あの有名な「Don’t think. feel!(考えるな、 感じろ!)」の後に続く言葉だが、実はこれ誤訳なのだ。

正しくは「It’s like a finger pointing away to the moon. Don’t concentrate on the finger, or you will miss all the heavenly glory.」、つまり「指先ばかり見つめていたら栄光は掴めない(意訳)」という、真逆の意味になる。

市販されているビデオやテレビ放送で過去に誤訳があったために起きた、奇跡の“勘違い”。これがなかったら『燃えよドラゴン』のBGMが藤井四段を助けることもなかったかも!?

https://www.youtube.com/watch?v=2d5o8d1kitM