高校生No.1プレイヤーvs.NBAスター選手に挑む!互角のマッチアップを見せる

高校生No.1プレイヤーvs.NBAスター選手に挑む!互角のマッチアップを見せる


現在高校生のマービン・バーグリー3世は身長211㎝、体重102㎏でSFからCまでこなせるオールラウンダー。大きなアフロ頭が特徴的だ。
彼は99年生まれの同世代でNo.1プレイヤーと評され、本来であればら高校最終学年を迎える今年から、大学に進んでプレイすると噂されるほどの逸材である。

そんな彼は、米LAで毎年行われる<Drew League(ドリュー・リーグ)>にNBAのスーパースター、ロケッツのジェームス・ハーデン率いるチームにて参戦している。同リーグはアマチュアリーグにも関わらず数多くのNBA選手が参加しており、先述のハーデンしかり、過去にはポール・ジョージやケビン・デュラント、コービー・ブライアントなどスーパースターたちが参加するリーグだ。

このリーグへの参加は今年から大学に進むことを考えているバーグリーにとって貴重な経験であり、自身のレベルアップにうってつけの場だった。

リーグ開始序盤には、アメリカ代表やオールスター常連のラプターズのエース、デマー・デローザンとやり合って互角以上の戦いを見せたバーグリー。デローザンに格の違いを見せつけられながらも、見事にやり返す場面もあり、非常に見ごたえのある対決となった。

https://youtu.be/hLUrrDubPY4

https://youtu.be/3UebzKLeH24

そしてプレイオフが始まった8月。プレイオフ準々決勝でまたもNBA選手との対決がマービンを待っていた。相手はデローザンが所属するチームで、ウォリアーズのジャベール・マギーが参戦。バーグリーと似たタイプの大型選手であり、NBAで10年近く生き抜いている“大先輩”だ。

試合はNBA選手6人を含む高レベルの試合となったが、バーグリーは高さのあるフックシュートや速攻での得点で、自身の実力をマギーに見せつける。対してマギーも、バーグリーをブロックするなどNBA選手の意地を見せた。

そして3Q中盤には2人の1ON1が実現。マギーが普段は見せないアウトサイドからの1ON1を始める。ドリュー・リーグだからこそ見られる場面であり、もしNBAでこんなことをすれば、チームから怒られてしまうだろう。

マギーは予想以上のドリブルを見せたが、バーグリーも簡単には抜かせずシャットアウト! この対決はバーグリーの勝利に終わる。
そして試合はその後、マギーとの1ON1で勢いに乗ったバーグリーがインサイドを制圧。ダンクの雨を降らせチームを勝利に導いた。

惜しくも、後日の試合のプレイオフ準決勝で敗れてしまったバーグリーだったが、高校生No.1の実力をしっかりと証明。日に日に彼のもとに集まるファンが増えていったのが印象的だった。

すでに複数の大学からオファーを受けているバーグリーは、一足早く大学でプレイをするのか? はたまた高校最終学年生として、さらに実力に磨きをかけるのか? どちらにしてもNBA選手との対決で自信をつけたバーグリーは、同世代では抜きんでた存在だ。

彼が近い未来NBAで活躍する日がイメージできた、そんなひと夏であった。