【閲覧注意】子供達に深いトラウマを与えたPG指定映画まとめ

【閲覧注意】子供達に深いトラウマを与えたPG指定映画まとめ


R指定やらPG指定という、いわゆる“レイティングシステム”でお馴染みの<アメリカ映画協会(MPAA)>。エロとかグロ映像に対して「子どもは観ちゃダメ!」と規制し、大人だけで独占しようというよく分からない集団だ。

そんなMPAAも80年代前後は規定が中途半端で、その網をくぐり抜けてしまった作品が結構ある。そして、それらの作品をうっかり観てしまったことにより、当時の子どもたちは心に深いトラウマを抱えることになるのだった……。そんな作品の数々を<ScreenCrush>が動画で紹介している。

https://www.youtube.com/watch?v=nYdYKRHUhPs

そもそもレイティングは映画倫理委員会(日本)ではG、PG12、R15+、R18+と分けられているが、MPAA(アメリカ)ではG、PG、PG-13、R、NC-17という区分。細かいことはさておき、このシステムの問題は、どこの誰だはよく分からない選定委員によって非公開のまま指定されてしまうことにある。

その不可解なシステムを暴く『This Film Is Not Yet Rated』というドキュメンタリーも存在するので、興味がある人はぜひ観てみて欲しい。

https://www.youtube.com/watch?v=UTL3XMDwY0c

ともあれ、レイティングシステムは昔からテキトーだったので、我々が『レイダース/失われたアーク〈聖櫃〉』のナチス兵たちがドロッドロに溶ける例のシーンをうっかり、しかもガッツリ観てしまったのはそういうわけなのである。ちなみに『インディ・ジョーンズ』シリーズの監督はスピルバーグだが、自分に都合の良いPG13区分の進言者だけあってグロ映像てんこ盛りだ。

楽しいファンタジーだと思って観た『グレムリン』ですらギズモ以外みんなキモいし、電子レンジで爆発させられたりグロいシーンが満載。『ポルターガイスト』も怪奇現象の枠を超えて顔面掻きむしり崩壊シーンやグロ死体続出など、トビー・フーパ―監督らしい(いま観れば)秀逸なシーンの連続だ。
もちろん人間がバックリ食われまくる『ジョーズ』なんかも昔は真っ昼間からTV放送していたので、例えば実家でお祖母ちゃんと茶菓子を食いながら観てしまい唖然とした、なんてアラフォー世代の方も少なくないだろう。

他にも、当時としては超リアルだった『キングコング』(1976)でコングが撃たれてかわいそう! なシーンや、『SF/ボディ・スナッチャー』の臭そうな人面犬などなど、いま振り返れば当時の洋画劇場(深夜映画)はつくづくトラウマ製造工場であった。