「ジャスティス・リーグ」「ワンダーウーマン2」…これからのDC映画への期待が高まる!【サンディエゴ・コミコン2017レポート】

「ジャスティス・リーグ」「ワンダーウーマン2」…これからのDC映画への期待が高まる!【サンディエゴ・コミコン2017レポート】


今年もサンディエゴ・コミコン(SDCC)が7月19日(水)前夜祭から23日(日)まで米西海岸サンディエゴで開催され取材に行ってきました。
日本でもSDCC発のニュースがメディアで取り上げられるようになったので、聞いたことあるという人も多いかと思いますが、一応説明しておくと、コミコンはコミック・コンベンションの略でもともとはアメコミのイベントです。展示エリアでの展示ブース展開とホールを使っての発表会・セミナー(パネルという言い方をします)の2つで構成されています。
ここ数年、アメコミ原作の映画が人気になったことでこのSDCCで、アメコミ原作の映画やTVドラマのイベントや大発表が行われるようになり、またアメコミではないけどジャンル的にアメコミに近いカルチャーである「スター・トレック」や「スター・ウォーズ」「ロード・オブ・ザ・リングス」あたりもこのSDCCで取り上げるので近年はギーク(オタク)系カルチャーの祭典になった感があります。

しかしベースはアメコミですから、やっぱりマーベルとDC系の発表が注目されます。さて、僕個人の感想ですが、今年のSDCCはDCの存在力というか勢いがぐっと増した気がします。誤解のないように言っておくとマーベルが弱まったということではなく(笑)、マーベルはマーベルでキングなのですが、このSDCCに先駆けて行われた、ディズニーのイベント「D23」で既ににマーベル映画の発表が行われていたこともあり、”鮮度”みたいな意味でDCはなにやってくれるんだろう?という期待がありました。
また「ワンダーウーマン」が素晴らしく、映画「ジャスティス・リーグ」への期待がいっきに高まったことも要因です。さらにDC原作のドラマ・シリーズ「ゴッサム」「フラッシュ」「スーパーガール」等も人気でDCにはニュースが多いのです。

展示会場エリアのDCブースでは、映画「ジャスティス・リーグ」に登場するキャラのコスチューム。まずDCのパネルは会場全体を使った、正面スクリーンだけでなく壁面にも大型スクリーンをおいて3面展開のド迫力。
DCヒーローたちを紹介していきます。そして今後のラインアップがロゴで発表。

「シャザム!」(ドゥエイン・ジョンソンがヴィランのブラックアダムを演じる)
「スーサイド・スクワッド2」
「ザ・バットマン」
「ジャスティス・リーグ ダーク(コンスタンティンやダークホラー系のDCヒーローが結集)」
「フラッシュポイント(フラッシュの映画のタイトルはこうなった模様)」
「ワンダーウーマン2」
「グリーン・ランタン・コア」
「バットガール」
です。

このパネルで紹介される映画は来年公開の「アクアマン」そして「ジャスティス・リーグ」。まず「アクアマン」は主役を演じるジェイソン・モモアがアクアマンの武器である三つ又の槍を持って客席から乱入するように登壇!まるでロックのコンサートのようにテンション高くステージで大暴れ。「アクアマン」の特別映像も公開。
その後「ジャスティス・リーグ」の登場。これもガル・ガドット(ワンダーウーマン)、ベン・アフレック(バットマン)、エズラ・ミラー(フラッシュ)、そしてレイ・フィッシャー(サイボーグ)らがこれも客席から登壇です。和気あいあいのステージ!そして見どころいっぱいの「ジャスティス・リーグ」の予告編で会場大興奮!これは公式にワーナーがネットで同時公開したので視ることが出来ます。

なおこのパネルにはプライベートの事情自ら「ジャスティス・リーグ」の監督を降板したでザック・スナイダーは登場しませんでした。また去年はヘンリー・カヴィル=スーパーマンがいたのですが今回は登場せず、また予告編にも姿を見せず!スーパーマンの姿は公開ギリギリまで隠すようです。しかし、これについてはこのSDCCのステージですごく良い展開があって、ファンの男の子が「スーパーマンはどこ?」と質問!会場はこの質問に沸きました!これに対しジェイソン・モモアが「スーパーマンは前の映画で死んだろ!」と返し、場内大爆笑!しかしガル・ガドットが「あなたがスーパーマンのファンなら(映画「ジャスティス・リーグ」で)きっとハッピーなことが待ってるわ」と答えて、映画「ジャスティス・リーグ」でのスーパーマンの活躍を確約!ここは歓声があがりました!

さてDCのブースでは、映画「ジャスティス・リーグ」のコスチュームが並べられ圧巻!またDCヒーローのおもちゃを発売するトィ・メーカーのマテルのブースでは実物だのバットモービルが飾られフォトスポットに!
「ジャスティス・リーグ」そしてこれからのDC映画への期待が高まるSDCCでした!

文:杉山すぴ豊