映画『ダンケルク』がベールを脱ぐ!陸海空の3つ時間の物語が同時展開 C・ノーラン監督「かつてない映像体験になる」 

映画『ダンケルク』がベールを脱ぐ!陸海空の3つ時間の物語が同時展開 C・ノーラン監督「かつてない映像体験になる」 


「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督が、実際に起きた史上最大の救出作戦を描く大傑作『ダンケルク』。待望の完成を迎えた本作からノーラン監督から日本へのメッセージが到着。絶体絶命の地を生き抜くことを決意した3人を描く、陸海空3つの特別動画が同時解禁となった。

『ダンケルク』で描かれるのは、相手を打ち負かす「戦い」ではなく、生き残りをかけた「撤退」の物語。容赦なく敵勢が迫るなか、陸海空の3つ時間のストーリーが同時に展開。時間描写において他の監督とは一線を画すノーラン監督ならではの緊迫のタイム・サスペンスが、IMAX65ミリ・カメラとラージ・フォーマット65ミリ・カメラによるリアルな撮影による圧倒的な臨場感で描かれる。観客は主人公トミーと共に、誰も見たことも、聞いたこともない全く新たな“究極の映像体験”をすることになる。

日本のファンへの感謝から始まるノーランの手紙は、「『ダンケルク』は従来の戦争映画とは異なるもの。海辺での兵士たちの戦いそのものよりも、戦争という絶体絶命の状況と混乱のなか、追いつめられ、葛藤し、生き抜いていこうとする物語を伝える」と続く。初の実話が描くのは、「時代を超えた普遍的なテーマであり、日本の映画ファンにも共感していただけるのではないか」と綴られる。そして「切迫した時間との戦いの真っただ中をご体感いただきます。皆さんを劇場でダンケルクの浜辺へお連れします。きっと、かつてない映像体験になるはずです。」と結ばれている。

解禁された3つの特別映像では、ノーランのメッセージ通り、絶体絶命の地ダンケルクの陸海空で、生き抜くことを決意したそれぞれ3人の登場人物の姿をとらえている。
また、ノーランによって完璧に演出され、それぞれに異なる音が時を刻む3つの動画は、史上最大の撤退作戦の緊迫感を伝える傑出した完成度となっている。

陸では、敵軍に包囲され見えない敵に追いつめられる兵士たち。フィオン・ワイトヘッドが演じるトミーは民家の壁をよじ登って身を隠す。だが、敵の弾丸が容赦なく襲いかかる。ライフルに銃弾を装着しようとするのだが…。

空では、ダンケルクに向かう二機のスピットファイア。「敵が後ろに」と交信するパイロットにはトム・ハーディ。刹那、敵機からの襲撃によって火花が散る。「墜落する」と言葉を残して一機の戦闘機が海面に吸い込まれていく。

空では、ダンケルクに向かう二機のスピットファイア。「敵が後ろに」と交信するパイロットにはトム・ハーディ。刹那、敵機からの襲撃によって火花が散る。「墜落する」と言葉を残して一機の戦闘機が海面に吸い込まれていく。

ダンケルクで激戦を繰り広げるパイロットに、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の怪優トム・ハーディ。イギリス本土から船で救出に向かう市民に、オスカー俳優マーク・ライランス。その民間船に救出される兵士役に、ノーラン組常連のキリアン・マーフィー。ダンケルクの若き兵士40万の状況に危機感を募らせる軍人にケネス・ブラナーなど、英国を代表する名優たちが顔を揃える。
また観客の案内人となる兵士役で、本作が初主演となるフィオン・ホワイトヘッドが大抜擢。ほんの1年半前は皿洗いをしながらオーディションに通っていたという正真正銘の無名俳優が、本作で鮮烈なデビューを飾った。また、フィオンと同じくオーディションによって映画初出演となる、世界で最も有名な新人俳優ハリー・スタイルズ(ワン・ダイレクション)が、共に生きて故郷に帰ることを誓った若き兵士を演じていることも注目を集めている。革新的作品で観客を熱狂させ続けてきたノーランが初の実話に挑み、陸海空から圧倒的臨場感で描く最新作『ダンケルク』が、映画史を塗り替える新たな傑作になるのは間違いない。

全世界の映画ファンが固唾をのむ中、遂に完成したノーランの最高傑作『ダンケルク』は、7月13日にロンドンでワールドプレミア上映され、18日にはLAプレミアが予定されている(共に現地時間)。

『ダンケルク』は9月9日(土)日本公開

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