KASABIAN(カサビアン)、レスターのプレミア制覇記念ライブ 「人生、何やったっていい。自由に生きていい」

KASABIAN(カサビアン)、レスターのプレミア制覇記念ライブ 「人生、何やったっていい。自由に生きていい」


イギリス代表のスタジアム級ロックバンド、KASABIAN(カサビアン)。彼らは英レスター出身なのだが、あの岡崎慎司が所属し、2016年には“奇跡の”プレミアリーグ優勝を果たした、あのレスター・シティFCのお膝元である。「ネッシー発見の方がオッズが低かった」とまで言われた、まさに予想外の優勝は大きなニュースとなり、レスターは一気に世界中から注目される街になった。

そんなレスターのホームである<キング・パワー・スタジアム>で、カサビアンが優勝記念ライブを開催。地元の英雄たちを称えるために熱いパフォーマンスを繰り広げ、街を熱狂させた。そのライブの模様を記録したミニドキュメンタリー映像が公開された。

もちろんライブ以外にも、バックステージでメンバーがリフティングに興じる姿や、短いインタビューも収められている。『Underdogs(負け犬たち)』というタイトルは、長年にわたり“弱小”と言われ続けたチームと、地元のしがない一バンドだった自分たち、そしてレスターのサポーターたちを讃える、最高にシビれるタイトルではないだろうか。

「もし自分たちの地元に、それなりにカッコいいバンドと、それなりに頑張ってるサッカーチームがいたら、きっと“人生、何やったっていいんだ”“自由に生きていいんだ”って、みんな思えるんじゃないかな」

カサビアンのギタリスト、セルジオ・ピッツォーノの言葉は、地元レスターへの愛情にあふれている。歓喜に沸くオーディエンスも、誇れるチームとバンドを擁する地元へのアツい想いを爆発させている。

このライブの模様は現在のところオーディオのみで、新作アルバム『For Crying Out Loud』の2枚組デラックスバージョンに収録されている。ライブの1曲目はもちろん「Underdog」。そしてトータル15曲も収録されており、この熱狂的なライブを臨場感たっぷりに追体験できる豪華盤となっているので、新作を購入予定のファンは是非こちらのバージョンを購入してはいかがだろうか。

なお、DVDに関しては今のところ未定のようだが、動画のコメント欄にもソフト化を熱望する声が多く寄せられているので、今後のリリースも期待できるかもしれない。