レブロン、カリー、ハーデン・・・NBA選手を“完コピ”する男が面白すぎる

レブロン、カリー、ハーデン・・・NBA選手を“完コピ”する男が面白すぎる


多くのバスケットボールプレイヤーならば、NBA選手の技をマネして練習した経験はあるだろう。しかし、これほど忠実に選手を“マネ”した人物はそうそういないはずだ。

「BdotAdot5」、本名をブランドン・ニコラス・アームストロング(Brandon Nicholas Armstrong)という彼は、NBA選手の動きの“クセ”や“仕草”を細かくマネた動画で一躍人気者となった。

例えば、レブロンの手に息を吹きかける仕草や、インナーで手の汗を拭く仕草。ジェームス・ハーデンの“ユーロステップ”や“バックステップ”。ステフィン・カリーのマウスピースを口にくわえる仕草などを、かなり脚色しつつ再現している。NBAをよく見る人ならば「分かる分かる!」と思わず笑ってしまうであろうモノマネっぷりだが、ここまで大げさにやっても面白いのは、しっかりと選手の癖を掴んだ上にアレンジを加えているからだろう。

NBAモノマネで一躍有名人となった彼は、かつてインタビューで「一番のお気に入り動画は何?」と聞かれ、「ラッセル・ウエストブルックだね。ハーデンが一番やっていて楽しかったんだけど、観るのが一番好きなのはラッセルだよ。だって、あれはラッセルそのものでしょ?」と自信作について語っていたが、それがこちらだ。

大げさなモノマネ芸を得意とする彼だが、ふと気付くのは「こいつ結構バスケ上手くね!?」ということ。動画を見ていると、一つ一つの動きがしっかりしているのだ。それもそのはず、彼は大学までバスケ選手として活躍した後に、NBAの公式下部リーグであるD(デベロップメント)リーグでプレイ。さらに、海外のプロリーグでもプレイしていたというのである。

今年はその人気ぶりから、NBAオールスターの前座試合<セレブリティゲーム>にも出場した彼。持ち前の技術と得意のモノマネで、見事MVPを勝ち取った。

この試合で披露したのはハーデンのモノマネ。完全にトラベリングなのだが、あまりにも似すぎていたからか審判もそのまま得点を認めている。NBA選手の“プレイモノマネ”で新たなエンターテインメントを確立したブランドン。今後いったい何人の選手が彼の標的になるのだろうか。

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