“史上最大の救出作戦”C・ノーラン監督作『ダンケルク』 全編IMAXカメラ撮影で究極の戦闘シーンを映像体験 

“史上最大の救出作戦”C・ノーラン監督作『ダンケルク』 全編IMAXカメラ撮影で究極の戦闘シーンを映像体験 


「ダークナイト」シリーズ「インターステラー」「インセプション」などで知られるクリストファー・ノーラン監督が全編IMAXカメラで撮影した“究極の映像体験”を描く最新作『ダンケルク』から予告編が解禁された。

本作は、第二次世界大戦中に実際に起きた“ダンケルクの戦い”をベースに、ノーラン自らが脚本を手がけたオリジナル作品。ダンケルクの戦いとは、ドイツ軍によりフランス・ダンケルクの浜辺に追いつめられた英仏軍兵40万人を救出すべく、イギリスのチャーチル首相が総力を挙げて挑んだ救出作戦である。

「僕らは最悪の戦況にいた。生き延びてやる」
解禁された映像では、一人の青年を通して、海辺の町ダンケルクに追い詰められた英仏連合軍の若き兵士たち40万の姿が映し出される。およそ倍のドイツ敵軍が40万人を完全包囲、彼らに迫る中、タイムリミットへの時を刻む音が緊迫感を高めていく。時間なし、逃げ場なし、望みなし。絶対絶命の状況下、陸海空3つの視点でストーリーが同時に進行。そしてイギリスからは、彼らを救おうと決死の覚悟で民間船までもが動き出す。果たして若者たちは、生きて故郷に帰ることが出来るのか――!?

キャストには、チーム・ノーランの顔ともいえる英国の怪優トム・ハーディ、キリアン・マーフィーに加え、『ブリッジ・オブ・スパイ』でアカデミー賞®助演男優賞に輝いたマーク・ライランス、監督としても高い評価を受けるケネス・ブラナーが顔を揃える。また若き4人の兵士には、オーディションによって役を射止めた、ワン・ダイレクションのヴォーカリストとして活躍し、ソロ・デビューを果たしたばかりのハリー・スタイルズを筆頭に、場面写真に写る若者を演じるフィオン・ホワイトヘッドら、今後の活躍が期待される俳優たちが抜擢。

革新的作品で観客を熱狂させ続けてきたノーランが初の実話に挑み、陸海空から圧倒的臨場感で描く最新作。
かつて自身の好きな映画ベスト10に大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』を挙げていたノーランだが、その大島作品からの影響も発見できるかも?

早くも来年のオスカー候補の呼び声もある『ダンケルク』が、映画史を塗り替える新たな傑作になるのは間違いない。


『ダンケルク』は2017年9月9日に日本公開予定